解からない・・・

それがいつもの言葉だった

 

前回の事件以来、私は自分を責めていた

 

しかし 歳月がそれを忘れさせてくれた・・・

 

 

 

蒸し暑い・・

この時期は私にとって最悪である

それはなぜか?

 

君たちに話すつもりはない

 

ジリリリリン!!  ジリリリリン!!  ジリリリリン!!

ガシャ!

 

ヤス 「事件です! ボス!!!」

 

 

 

ヤス 「ボス! 起きてください! もうすぐ現場ですよ。」

私は眠い目をこすり 車のウインドウごしに景色を眺めた

辺りは一面の雪景色で心をなごませた・・

「よく子供の頃 遭難したなぁ」

 

ヤス 「ボス。 今回の事件は自殺のようです。」

自殺!? 殺人事件ではないのか?

私は少しふてくされた。ぷー

 

ヤス 「ここが現場です。」

着いた場所は一軒のアパートだった

私はヤスの後を付いて行った

ヤス 「おっ昼 やっすみは うきうき ウォー!・・・・ぶつぶつ」

ああ 愛しているヤス・・・

 

ヤス 「こちらです。」

ヤス 「該者の名前は 外園 晋司子。学生です

多分 椅子の上で首に縄をかけてそのまま自殺したと思われます。」

ボス「うわぁー つってるねー つってるつってる・・・・

つってる!?」

 

・・・・本当に自殺だろうか・・・?

 

私はとりあえず部屋を調べることにした。

・・

・・

特に変わったことは無い。

私は一息つこうと近くの自動販売機にジュースでも買いに行くことにした。

どれにしよう・・・

コーラのボタンを押した。

ガラガラガッシャン!

私はコーラを一気にのみほした。

 

う!美味い!

そうか!解かったぞ!

犯人はコーラに毒物を入れて毒殺したんだ!

これは殺人事件だぞ!しかも密室だ!!

 

そこへ ヤスがやって来た

ヤス 「ボス。アパートの管理人さんの話しが聞けるそうです。」

二人は管理人のもとへ急いだ!

 

ヤス 「こちらが管理人の音無 響子さんです。」

管理人 「飯はまだきゃいな?」

 

私には解かっていた

この婆さんがコーラに毒を入れたのを・・

「ヤス! この婆さんを逮捕しろ!!」

私は叫んだ!

ヤス 「解かりました!」

 

そして事件は迷宮入りをむかえた・・・

 

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